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2011年8月30日 (火)

大相撲の八百長問題は見苦しい

このエントリはネッタイムス・ブログのアーカイブと言う事で、過去ネタなので時期や状況が違うのだが、宜しく。

東日本大震災による地震と津波の被害や、福島第一原発の事故が何時まで経っても落ち着かない状況の中、どさくさ紛れに八百長問題を解決しようとしている日本相撲協会。
大震災や原発事故は、戦後の日本で最大の国難であり、その混乱の中で色々と動いている相撲協会は、空気が読めないと言うか何と言うか、エゴイズムで「呆れて物が言えない」って感じだ。
放駒理事長自身が「完全に膿を出し切る」って言ったんだから、じっくり腰を据えて八百長問題に取り組めば良い訳で、何もこんな状況で会見だのを開く場合では無いだろうが、これじゃ「火事場泥棒」みたいなもんだ。
はっきり言えば大相撲の八百長問題なんざ、世間は何の関心も無く、どうでも良いのが今の日本の状況だわな、しかし、大相撲は公益法人なんだから八百長問題に付いては、白黒はっきり決着させなければならない重要な事柄なのに、大震災と原発事故の騒ぎに乗じて解決を図ろうとするのは、姑息な遣り方としか言い様が無いな。

一事が万事こんな調子だから、「角界の常識は世間の非常識」と揶揄される訳で、公益法人として残りたいならば、そこら辺も変えなければ駄目だろう、今、相撲協会の体質が変わらなければ、腐った体質を変える事は永遠に出来ないと思うのだが、どうだろうかね?。
まぁ、そんな相撲協会なんだが1日、両国国技館で臨時理事会を開き、八百長問題の特別調査委員会(座長・伊藤滋早稲田大特命教授)から受けた提言を元にして、八百長に関与した力士ら23人の処分を決めた訳だ。
しかし、「引退勧告」「退職勧告」等の処分を下された力士や親方らが逆ギレして、相撲協会を集団提訴する可能性が出て来た。
※当ブログでは、「八百長で処分を受けて反発、そして結束した力士や親方達」と言う表現は長くて面倒臭いので、「八百長連合」通称・八百連(やおれん)と名付け、八百長連合若しくは八百連と略称して書くとする。

相撲協会から八百長問題の対応を一任された特別調査委員会が、物的証拠が無いまま処分案を纏めた為、八百長連合が反発した訳だが、訴訟に発展すれば八百長問題の実態解明に向け、新たな展開に発展する。
特別調査委の実態解明で、曖昧な回答ばかりする力士や、「妻が踏んづけて壊れた」として携帯電話を提出しなかった力士が、実は工具を使って携帯電話を破壊していた等、調査に非協力的な態度を取っていた八百長連合。
そんな八百連が物的証拠がどうのこうの言っても、チャンチャラ可笑しい訳だが、そんな馬鹿な事が本当の理由とは考えられず、実は「トカゲの尻尾切り」にされた事で頭に来ているのだろう。

巷の噂話だけで無く、引退した元力士らが暴露している様に「大関互助会」等で、「八百屋の長兵衛」が角界では当たり前の如く、行われているのは周知の事実である。
それらの力士達が知らぬ存ぜぬでお咎め無しなのに、八百長連合だけが処罰された事に対して腹が立っている訳で、そう言う部分は八百長連合もエゴイズムだわな。
どさくさ紛れにトカゲの尻尾切りをして、八百長問題を片付け様とする相撲協会もエゴイストであり、自分達だけがスケープゴートにされ、それに対して反発する八百長連合もエゴイストだから、どっちもどっち、目糞鼻糞である。(続く)

【ネッタイムス・東坊京門・作】

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