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2011年8月28日 (日)

食べるな危険、中国の食品

このエントリはネッタイムス・ブログのアーカイブと言う事で、過去ネタなので時期や状況が違うのだが、宜しく。

中国の食品と言って直ぐに思い付くのは、日本でも被害を出した「毒ギョウサ」や「毒野菜」だろうな。
食品でメイドインチャイナと言えば、余り良いイメージが無いと言うか、出来れば口にしたくないものだが、値段が安いからと言う理由で、つい手を出す人も多いと思う。
日本に輸入される中国食品は検査の関係上、まだ少しはマシなのかは知れない、と言うかマシだと思いたいものだが、中国人からしたらメイドインチャイナは国内産であり、当然ながら主力商品である。
中国の一部の金持ち連中は、中国製の食品を外している様だが、多くの庶民は中国製を食べたくなくても、食べざるを得ないのが現実だわな。

そんな中国の食品事情なのだが、食品の衛生面や安全性で多くの問題が起こっている様だ。
広東省の当局に、豚肉に添加物を混ぜて高級牛肉と偽り、販売していた男の身柄を拘束されたのだが、安価な豚肉に昆虫駆除等に使われるホウ砂を加えて、食感や味を偽装して高値で販売する手口だと言う。
トウモロコシにインクとパラフィンを混ぜた粉を、甘藷(かんしょ)でんぷんと偽り販売していた業者も摘発されている。
上海では使用が禁じられている着色剤や防腐剤を添加した、中華まんを製造販売していた食品会社の経営者らが摘発されている。

今月上旬には甘粛省で亜硝酸塩が混入した牛乳を飲んだ数十人が中毒症状を起こして乳幼児3人が死亡、36人が病院に運ばれたのだが、中国では3年前にも有毒物質のメラミンが混入された粉ミルクを飲んだ乳幼児30万人に被害が出た事件が有り、社会問題となった訳だ。
この毒入り粉ミルク事件は、日本でも報道されたので、御存知の方も多いと思う。
因みに、日本製の粉ミルクは中国では人気なのだが、この事件を切っ掛けにして、更に日本製の粉ミルクの需要が高まったと言う。

これらの毒食品事件は日本人の感覚からすれば、理解出来ないと言うか有り得ない話だけど、中国では当たり前の様に毒食品が流通している。
毒食品事件のオンパレードである中国では、今回みたいに摘発されるのは「氷山の一角」であるのは確実なのだが、中国から多くの食品を輸入している日本も他人事では無いのが現実なのだ。

度重なる食品問題を受けて、中国製の輸入に関しては安全面等で、更に厳しく対処しなければならないと思うのだが、菅政権は東日本大震災による混乱の中、どさくさ紛れに中国からの輸入製品の検査基準を緩和しているのである。
震災や原発事故による品不足が理由なのだが、常日頃から中国食品の安全面が指摘されている現状で、規制を強化するなら判るが、混乱に乗じて規制緩和するなんざ、常軌を逸しているとしか言い様が無いな。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】

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