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2011年9月18日 (日)

東電が海水注入の中断を訂正

このエントリはネッタイムス・ブログのアーカイブと言う事で、過去ネタなので時期や状況が違うのだが、宜しく。

東京電力の福島第一原発1号機で、東日本大震災が発生した翌日の3月12日、原子炉を冷却する為の海水注入が一時中断された問題で、東京電力は26日、海水注入は中断せず、継続していた事を明らかにした。
福島第一原発の所長による判断で続けていたと言い、東電の武藤副社長は、この事実を重く見て「所長の処分を検討している」と述べた。

枝野幸男官房長官は26日、東電が中断を訂正した事に付いて「事実関係を正確に報告して貰わないと、我々も対応に苦慮する。何より国民も疑問に思う」と述べ、東電の対応を批判した。
自民党のハニガキこと谷垣禎一総裁も26日、東電が中断を訂正した事に付いて「何が本当なのか、よく判らない。余りの事実説明の迷走に開いた口が塞がらない」と批判した。

東京電力が16日に公表した資料では、3月12日午後7時4分に海水注入を開始したが7時25分に停止、午後8時20分に海水とホウ酸による注水を再開と記載されている。
政府・東京電力統合対策室は21日、中断する前の注入は東電による「試験注入」で、官邸の意向が伝わり東電が中断。
その後、首相から海水注入の指示があり、午後8時20分に再開、臨界を防ぐホウ酸を加えたと発表していた。

海水注入問題は、政治主導を印象付けたい菅首相が、海水注入を「聞いていない」と、勝手に注入を始めた東電に激怒してヒステリーを起こし、「直ちに海水注入を止めさせろ」と顔を真っ赤にしながら叫んだ。って話も有る。
そもそも、1号機の海水注入は東電の判断?でも書いたのだが、23日に東電の判断で海水注入を中断したと発表したばかり。
今回の発表も、また訂正するかも判らないな。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】

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