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2011年9月18日 (日)

ビートたけし、東京湾に原発を作れ

このエントリはネッタイムス・ブログのアーカイブと言う事で、過去ネタなので時期や状況が違うのだが、宜しく。

漫才をしない漫才師であるビートたけしが「ビートたけしのTVタックル春の3時間SP」で、1996年発売の著書「落選確実選挙演説」で書いた「東京湾に原発作れ」と言う持論を提唱した。
「福島原発の電力を首都圏が利用しているのに、原発のリスクを地方の県や人に押し付けるは可笑しい。東京湾に作って、東京の人がそれで生活したら、何も文句は出ない筈。都心は地盤が悪いとか言うけど、地震が来れば何処も同じだよ」と話した。

原発推進派であるビートたけしは、雑誌「新潮45」2010年6月号の「達人対談」で、原子力発電の達人・近藤駿介(原子力委員会委員長・東京大学名誉教授)VSビートたけしの中でも原発推進の考えを展開している。
以下、本文よりビートたけしの発言を抜粋。

相変わらず原子力発電に反対する人もいるけど、交通事故の年間の死者の数を考えて、自動車に乗るのを止めましょうとは言わない。
やっぱり使ったほうが便利だからね。どうも原子力発電というとリスクばかり言う傾向があるけど、実際、おいらたちはもっとリスクのある社会に生きている。

変質者に刺される確率のほうがよほど高い(笑)、民主党はCO2を25%削減すると大見得切ってたけれど、これからどうするつもりなのか。
火力発電よりも圧倒的にCO2排出量が少ない原子力発電を使って行くしかないでしょう。

だったら、原子力発電には頑張ってもらわないといけない。追い風になるんじゃないですか。
小型原子炉がテレビショッピングで売られる時代が来ないかな。「今日は特別に、ウランをもう一つお付けして、この値段」「うわー、安い」とかさ。

以上がビートたけしの発言なのだが、1996年の本「落選確実選挙演説」から昨年6月の「新潮45」まで、原発推進派の考えを変えず、福島第一原発の事故後も意見がブレないな。
他にも原発推進派の著名人は居るのだが、その多くは頬被りして知らん顔を決め込んでいる状態の中、ビートたけしは一貫して、原発推進の意見を変えない所は評価出来る。

勿論、原発に付いての考えには賛否両論あるのだろうが、原発事故の後に、こう言う意見を述べるのは、躊躇するのが普通だけど、反論を恐れずに、はっきり言っちゃうのは大したもんだね。
果たして、ビートたけしが言う様に、テレビショッピングで小型原子炉を販売する日が来るのでしょうか?、チャンチャン。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】

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