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2011年9月12日 (月)

政界再編ガラガラポン・その3

このエントリはネッタイムス・ブログのアーカイブと言う事で、過去ネタなので時期や状況が違うのだが、宜しく。

(その2からの続き)
何時までもナアナアで先送りにしても、問題が解決する訳では無い。
財政問題では、塩爺こと塩川正十郎元財務大臣が「母屋でお粥をすすっているのに、離れですき焼きを食べている。」と述べた、一般会計と特別会計の問題点に付いて、何か改善されたのだろうか?。
塩川正十郎の、あの発言は「言い得て妙」と言うか、一般会計と特別会計の関係を皮肉った名言だと思うね。
ただ、名言だったと感心していても仕方が無いんだが、そこから更に踏み込んで悪い部分は改善しなくてはならない。

財政問題だけで無く各政党は、どんどん政策を提言して行き、積極的にアピールする事も大事だと思うがね。
自民党と民主党が争っている間に「漁夫の利を得る」形になった、みんなの党なんだが、みんなの党は、議員宿舎売却、日航への政府支援の反対、外国人参政権に反対、公務員特権廃止を主張している。
このまま行けば、無党派層の票は、みんなの党へと流れるかも知れないし、橋下大阪府知事や、河村名古屋市長と大村愛知県知事らの地域連合と連携した政党へと流れるかも知れない。

地域連合は「ポピュリズム」だから危うい政治だと批判する意見も有るが、橋下府知事が就任直後、「皆さんは破産会社の従業員」と府職員に挨拶したのだが、パフォーマンスにしても、あれ程、はっきりと職員に物を言える人は少ないのでは無いか?。
国会議員が官僚に対し、あの様な発言をして、厳しく対応したら反発が大きいだろうから、遠慮して言えないんじゃない?。

国直轄事業の負担金に付いても「ボッタクリバー」と言ったり、ああ言う遣り方には反発も有るだろうが、悪い事は悪いから改善して行きましょう。と言う姿勢には共感出来るけどね。
勿論、強引に突っ走っても危険な面も有るから、ある程度の歯止めは必要だし、きちんとしたビジョンが無く、物事を進め様としても上手く行かない訳だがね。
既得権に手を入れ様とするには、あれ位のパワーが無ければ駄目だろう。
既得権益や、しがらみを何とかしようとすれば、それに対する反発は大きい訳だから。

地域連合の各首長の政策に付いて、全てを把握している訳では無いが、個人的には評価出来る部分と、これは違うだろう。って事も有る。
まぁ、国政と地方自治の役割は違う訳で、それぞれの地域によっての特性も有るだろうから、そこらは地元民が評価すれば良いと思うがね。
「賢者は考えを変えるが、愚者は決して変えない」と言う言葉があるが、余り意固地にならずに柔軟性を持って、自分の考えに誤りが有れば、臨機応変に対応するのが大事な事だろうね。

間違いは素早く対処しなければ、傷口を広げるだけだし、そうなれば被害を受けるのは住民なのだから・・・。
この事は、地域連合の首長だけでは無く、政治家には大事な事だろうね。
(その4に続く)

【ネッタイムス・東坊京門・作】

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