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2011年9月23日 (金)

義援金等の募金詐欺に気を付けろ

このエントリはネッタイムス・ブログのアーカイブと言う事で、過去ネタなので宜しく。

東日本大震災による地震や津波、福島第一原発の事故による放射性物質の飛散で、未曾有の国難に見舞われている日本。
戦後の日本で最大の国難であり今尚、原発事故は被害を拡大させており、地震や津波の被害に遭われた被災者の苦労は絶えないのだが、それらの災害に便乗した悪質な詐欺事件が全国で増えていると言う。
災害に便乗した詐欺の筆頭と言えば、やはり義援金等を募ると言った「募金詐欺」だろう。

募金詐欺は災害時だけでは無く、平常時でも当たり前の様に行われているのだが、災害時は被災地や被災者支援と言った「大義名分」が有るので、特に詐欺の被害者が増える訳だ。
人の善意を食い物にする輩の事を「募金貴族」と呼ぶのは、元手が殆んど不要で実入りが大きく「坊主丸儲け」状態であり、義援金等を集める事を生業にしている「募金ビジネス」も存在する。
街頭募金をした事の有る人は御存知だろうが、募金をして領収書を貰ったと言う事は無いだろう?、あれは便利なもんで、人々が幾ら募金したのか等の募金額の公表は、募金を募った団体の自己申告だから、誤魔化そうと思えば幾らでも出来る訳だ。

昔、テレビのチャリティー番組で、タレントが恵まれない人々の為に募金を募っていたのだが、その番組の出演者のギャラが募金の中から出ているのでは?と、週刊誌がスッパ抜いて話題になった事も有る。
募金額の詳細は外部には判らず、募金の使途に不正が有ったとしても、その団体のメンバーの中に「良心の呵責」に耐えられず内部告発をした者が居た場合には発覚するが、募金額や使途、その団体の実態に付いては、なかなか判らないものだな。
集まった募金をどう使うのかは募金団体の善意による所が大きいので、その団体が胡散臭くて悪質ならば、募金額の大半を抜いてポッケナイナイしているかも知れない。

そんな悪質な団体に募金したら、あなたが善意で募金したカネが、ハゲ散らかしたオッサンや脂ぎったオッサンが美味い物を食ったり、キャバクラ等で酒を飲みながら、お姉ちゃんと遊んでいる代金の支払いに使われたり、「恵まれない人を救いたい!」とか何とか言いながら、何故か自分は豪邸に住んでいる「募金貴族」のセレブな生活資金に、使われているのかも知れないな。
また、被災者の為の募金が怪しい団体に流れたり、被災者支援とは別の用途に使われているのかも知れない。
支援物資にしても、胡散臭いボランティア団体が絡んで、支援物資を被災地以外に横流ししていたり、支援物資を転売して一儲けしているのかも知れないな。

しかし、である。人の善意を食い物にする悪質な詐欺の被害に遭いながら、自分が詐欺の被害者だと気付かずにいる人が多いのが実情なのだ。
胡散臭い連中が私利私欲の為に、あなたの善意を利用して金儲けしている事に腹が立ちませんか?。
詐欺を行って人を「騙す方が悪いのは至極当然だが、騙される方にも責任は有る」訳で、詐欺に騙されない様にする事も重要なのである。
募金詐欺の手口では、役場や青年会議所、郵便局等の公共機関を名乗り、義援金を騙し取ろうとする連中も居る。

義援金詐欺に騙されない為には、公共機関の名前でも安易に信用しない事や、街頭や店頭等での募金は、必ず団体名をチェックしたり、知名度がある慈善団体でも安易に信用せず、ネット等で団体の活動実績や実態等を調べてみる事が必要だな。
被災地や被災者を助けようと思って、あなたが行った善意の募金等が、本当に助けが必要な人々に行き渡る為にも、よく調べてから募金等をしましょうね。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】

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