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2011年11月27日 (日)

大阪市長選挙は橋下徹が勝利

大阪維新の会の橋下徹前大阪府知事と、現職の平松邦夫で争われた大阪市長選挙は、橋下前大阪府知事が平松を破り当選した。
世間の耳目を集めた大阪府知事、大阪市長の「大阪ダブル選挙」は、特に橋下前府知事が鞍替え出馬した市長選が注目されていた。
この選挙に関して、色々と書きたい事が山程あり、書きたくてウズウズしていたのだが、選挙期間中と言う事を考慮し、敢えて書かなかった。が、選挙も終わり遂に決着と言う事で書くとする。

この大阪ダブル選挙は、選挙前から既に前哨戦と言うか、大阪府知事の橋下徹と大阪市長の平松邦夫の間で色々と確執があり、しかも、選挙の告示を前にして、橋下バッシングが始まったと言う曰く付きの選挙。
橋下バッシングは、どんな人物が仕掛けているのかと言う疑問が生じるのだが、バッシングをして得する人が行うのだから、選挙で戦う相手が行うと考えるのが妥当だろうな。って事は、誰が遣ったかは、推して知るべし、敢えて言わない。

それはそれで一先ず置いといて、選挙前から橋下バッシング、選挙期間中も橋下バッシングをしたマスコミはどうなのか?。と、マスコミは選挙期間中でも、選挙戦の動向に影響を与える可能性があるのに、一方的且つ偏依的な報道をして許されるのかと、強い憤りを感じた選挙だった。
選挙前の橋下バッシングに付いても何なんだって思うが、百歩譲って選挙期間中の報道に付いて言えば、余りにも酷い報道なのではと、あんな報道で良いのかと、週刊誌の報道も選挙期間中なのに遣り過ぎなのではと、一部の大手マスコミも公正中立の筈なのに余りにも偏依的な報道なのではと大きな疑問が乗じた選挙だった、こんな報道が許されるのかとね。

まぁ、酷い誹謗中傷の雨あられだったのだが、マスコミによる偏向報道は今に始まった事では無く、今回の大阪市長選挙でマスコミが偏向報道するのは、それなりの理由が有るのだろう。
マスコミに付いて当ブログでは、マスコミとスポンサーの関係やらマスコミの増税音頭と輸出戻し税とか、この他にも色々と書いているが、マスコミが偏った報道をする影にはスポンサー、つまりカネの存在があると考えるのが妥当だわな。
今回の選挙で平松を支援する団体を見てみると、やはり有りました大阪経済界。

何故、大阪の経済界が平松を支持しているのかと言えば、橋下が府知事の時、節電を巡って関西電力と遣り合った事があり、それ以来、橋下と大阪経済界はギクシャクしている訳だ。
関西電力は大阪の経済界に強い影響力を持ち、当時の報道を見ると「橋下府知事が虎の尾を踏んだ」とある。
勿論、これだけが原因で大阪経済界が「反橋下」となり、平松を支持している訳では無いと思うのだが、経済界が平松を推しているのだから、マスコミは尻尾を振ってスポンサーである経済界に擦り寄るのは当然だわな。
そうなるとスポンサーの御機嫌を取る為に橋下を叩くのは当たり前の話。

しかし、である。どんなにマスコミが持ち上げ様と、公開討論会を前日に「戦略上の理由」とやらでドタキャンすると言う平松では勝てないな。
それにマスコミによる執拗な橋下バッシングで、有権者も「判官贔屓」となり、マスコミの思惑とは別に、却って橋下に有利に働いた気もする。
何れにせよ、選挙に当選した橋下だが、選挙はあくまでも目的を達成する為の手段なのだから、今後の行動が重要なのは言うまでも無い。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】

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