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2011年12月 4日 (日)

枝野の家族はシンガポールの噂と二階堂ドットコム

このエントリはネッタイムス・ブログのアーカイブと言う事で、過去ネタなので時期や状況が違うのだが、宜しく。

既に御存知の方も居ると思うのだが、枝野幸男官房長官の家族が、東日本大震災発生以降、シンガポールに避難していると言う噂話が、ネットに出回っている。
それに付いて枝野は、7月11日にメールマガジンを配信したのだが、そのメルマガは通常の定期配信では無く、号外として出されており、メルマガの内容は現在、枝野のオフィシャルサイトにも掲載されている。
取り敢えず、枝野のコメントを以下に転載。

【お知らせ】震災発生以降、一部ネット上で以下のような無責任な噂話が流れています。

◆枝野が地震の後、家族をシンガポールに逃がした
◆これに対し、枝野は「たまたま家族がシンガポールに旅行しているだけだ」と言い訳した
◆枝野の家族がシンガポールに来ているので地元は大騒ぎとなっている

これらの話は、全て事実無根の極めて悪質なデマです。

通常であれば特にコメントするような事柄ではないと思いますが、官房長官という政府のスポークスマンともいうべき立場に鑑み、自らの職務に支障を生じる可能性があると判断し、このようなお知らせをする次第です。
また、本件について当事務所としては法的措置も含め、対応を検討しているところです。

皆さんには、種々ご心配をおかけし誠に申し訳ありませんが、引き続きご支援いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。(7.11 Update)

以上がメルマガとオフィシャルサイトに掲載されているコメント。
枝野は12日午後の記者会見でも噂に付いて、「家族をシンガポールに避難させたとの悪質なデマが、ネットを中心に出回っている様ですが、避難させたのはインドネシアですから、シンガポールでは有りません。」とか言う訳は無いよ(笑)。
正しくは「妻も子供も放射能の関係で何処かへ逃げた事は全く無い。デマ情報が広範に広がっており、法的措置を検討している。遣るならば刑事(告訴)だ」と述べている。

復興や原発関連の動きは遅いのに、自身の事ではフットワークが物凄く早い訳で(笑)、もっと遣るべき事が他に有るだろう。と、思うのだが、それはそれとして、枝野は法的措置を検討中との事。
法的措置となれば、このネタを書いた人達は大変だな、ネッタイムス・ブログも書いているんじゃないの?。とか、思う方も居るのだろうが、当ネッタイムス・ブログは、枝野の家族がシンガポールに避難している。って、書いてないんだ、これが。
何故ならば、この枝野の家族が云々の出所は「二階堂ドットコム」だからである。

二階堂と言えば、東電社員と勝谷誠彦と二階堂 と菅首相、これで後2年は出来るな にも書いた通り、東電の社員が云々と書いてスルー状態であり、今回の枝野の件に勝谷誠彦も絡んでいると言う、まさにゴールデン・コンビ。
さてさて、二階堂が何を書いたのか、以下に抜粋してみる。

■ 家族逃がした枝野、党内会議で「家族はたまたまシンガポール」と認める!

とある心ある民主党議員。「現在、党内で枝野の家族がシンガポールに避難していることは深刻な問題になっている。逃がしているのは明白。『いいじゃない、それがバレたら原発被害者に殺されるかもしれないよ。海外なら誰も手出しできないから関係ないじゃない』とかいう悪い奴もおります。
ま、いずにれいしても、枝野の家族がシンガポールに逃げた、これは間違いないところでして。共産党ともいまいろいろ話しております」
枝野本人は、「家族はたまたま震災後にシンガポールに旅行しているだけだ。」と言い訳しているようです。

以上が二階堂からの抜粋で、「ま、いずにれいしても、」と、打ち間違いが有るのは、二階堂のサイトの文をそのまま書いたから御愛敬と言う事で。
それはさておき、これから数日後、枝野の家族がシンガポール云々の話はデマなのでは?。と、ネットで話題になった事への、二階堂の反論を以下に抜粋。

・・・ところで枝野の家族がシンガポールにいたことは枝野本人が認めていて、さらに民主党の中でも大問題になっているのに、ネットしか見ていないバカは「ソースはどこだ」と騒ぐ。
ソースというのは大手マスコミの報道をさすのだろう。結局、ネットの奴も大手の報道を頼りにしているということだ。現実が把握できておらず、自己矛盾に気づかないバカばっかりだな。
俺がどうしてわかったか。現地の日本人会が騒いでいたので、そこからタレ込まれたのと、あとは、枝野の家族が現地で病気になったからわかったのだ。
ははは、俺は、外務省ルートでとったんだよ。そんなところに頼むからバレるのさ。

以上が二階堂からの抜粋なのだが、二階堂に枝野の家族が云々の話は、外務省からの情報リークだそうですな。
流石に、ネット界の情報屋を自負する二階堂ドットコムは、情報源が凄いね。って話では無く、ホンマかいな。と、近所の爺さんがニヤニヤと笑いながら言うとりました。
二階堂ドットコムは、東電社員の話でも判る通り、「ネット界の東スポ(東京スポーツ)」と言われているサイト。
東スポはビートたけしの弟子、浅草キッド曰く「日付以外は全て誤報」と言うスポーツ新聞なのだが、浅草キッドは大きな間違いをしており、東スポは夕刊紙なので翌日の日付で発行している為、実は東スポは日付も誤報なのである(笑)。

そんな東スポは、ロス疑惑の三浦和義から名誉毀損で訴えられた際、一審の東京地裁で「東スポの記事を信用する人間はいない」と言う東スポ側の主張が認められ勝訴。
しかし、である。三浦が控訴した二審の東京高裁で逆転敗訴の判決が下り、結局は敗訴した。
この二審では、裁判長「報道機関が自ら、記事を信用する人間はいないと主張する事は、報道機関としての存在そのものを自ら否定している事に他ならない」と、東スポは説教されている(笑)。
二階堂も枝野に訴えられ、裁判長に説教されるのかと想像したら面白いのだが、実際に枝野が訴える事は無いよ、多分。

二階堂の話は置いといて、気になるのは「枝野の家族は本当にシンガポールに避難していないのか?」ってのがポイント。
枝野の家族が云々の話では、2ちゃんねるに「事実ですよ(3月後半)、シンガポールの空港でセキュリティビデオに写っていたのを外国人メディアが捉えている(ドイツ人)但し、現在も滞在しているかは不明。」と書いているレスを見付けたのだが、真相は如何に。
裁判になれば、その辺りも明らかになるかも知れず、もし、枝野の家族がシンガポールに行っていたら、二階堂ドットコムが真実を書いていた事になる訳だ。
そう考えると、枝野が二階堂を訴えたら面白い展開になるのだが、どうなる事やら。
今後の動向が注目だわな。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】

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