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2012年1月 3日 (火)

警察にスルーされた特別手配犯、おい!平田!こと平田信

警視庁・丸の内署に出頭して逮捕されたオウム真理教の元幹部で、特別手配犯の「おい!平田!」こと平田信容疑者(46)は当初、捜査を担当している大崎署に出頭しようとして同署に行ったものの、入り口が判らなかった為(笑)、仕方無く東京の霞が関にある警視庁本部に向かい、庁舎前で警備していた機動隊員に名乗り出ていたのである。
捜査関係者によると、平田容疑者は12月31日午後11時35分頃、庁舎正門で警備中の隊員に「平田信です。出頭して来ました」と告げた。

しかし、である。何と驚く事に隊員は「おい!平田!」と呼び掛ける事も無く、「近くに丸の内署や交番があるから、そこへ行って下さい」と指示したのだ(笑)。
平田容疑者が「特別手配されている者です」と言っても聞き入れられず(笑)、平田容疑者はその後、仕方無く約650メートル離れた丸の内署へ徒歩で向かい、同11時50分頃、丸の内署の宿直署員に名乗り出たと言う。

機動隊員は警視庁に「髪が長く茶色で、顔もふっくらしている様に見えた。身長も180センチも無い様に見え、手配書の平田容疑者とは別人と思った。年明け直前で悪戯も多い時間帯なので、悪質な悪戯と判断した」と話している。
警視庁によると、平田容疑者は髪は伸びていたが、整形はしていないと見られ、顔の特徴や体形も手配時と殆ど変わっていなかったと言う(笑)。

また、出頭前には、オウム事件の情報提供を呼び掛ける警察のフリーダイヤルにも電話をしたが、「相手にされなかった」とも話している(笑)と言い、警視庁は対応に問題が無かったか、出頭に至る詳しい経緯を調べる方針との事。
もうね、これは「新春初笑い」と言うか、下手なコントやコメディも真っ青と言うトンデモな話である。
警視庁の隊員は、悪戯だと思い、出頭した特別手配犯の人物照会や身柄確保等の対応を取らなかったと言うのだが、こんな事で日本の警察は大丈夫なのかい?。

平田容疑者は約17年もの間、逃亡していた特別手配犯なのだが、そんな重要な人物でも本人自身が手間暇掛けないと、なかなか逮捕されないのだ(笑)。
平田容疑者を特別手配するポスターには「おい!平田!」と書かれている事から、手配当時は「おい!平田!」の男として知られていたのだが、やはり約17年と言う長い歳月が流れ、風化していた事も原因の一つだろう。が、警察の信頼性が問われると言う大きな失態だな。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】

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