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2012年5月25日 (金)

民主党の懲りない面々・その29

今年1月15日にその28を書いてから久々の「民主党の懲りない面々」と言う事で、民主党に関してのネタには事欠かないのだが、何せ私は約3ヶ月の間、ブログの更新を休んでいたから、久々の「民主党の懲りない面々」のエントリになる訳だな。
民主党に纏わる話は前述した通り、書くネタが多すぎて何れから書いて良いのやら「リンダ困っちゃう」って感じだが、山本リンダの「リンダ困っちゃう」と言う言葉は古すぎるかな(笑)。

さて、本題に入ると、「笑ゥせぇるすまん」の「喪黒福造」こと野田佳彦ドジョウ首相は21日、社会保障と税の一体改革特別委員会で消費税増税に関して、「国民に負担をお願いする議論なので(前回衆院)選挙の前に明確に方向性を言っていなかった事は改めてお詫びしなくてはならない」と述べた。
当ブログのエントリ、野田佳彦ドジョウ首相のブーメラン演説にも書いたのだが、マニフェストにはルールが有って野田首相曰く「書いてある事は遣る、書いて無い事は遣らない」のだそうです(笑)。って、笑い事では無いけど野田首相は街頭演説の中で、「シロアリが税金に集っている。それを退治しないで消費税を引き上げるのですか?」とも言っている。

この街頭演説に付いては、是非エントリを読んで頂きたいのだが、よくもまあ抜け抜けと(笑)、マニフェストやら消費税に付いて偉そうな事を言っておきながら、それらを反故にする行動を取れるものかとね、呆れてしまうのだけれど、野田首相自身はこの「言行不一致」をどう思っているのだろうか?。
前にも書いたのだが、何時頃からそうなったのか判らないけど、政治家の言葉が軽くなったもんだと感じる。
政治家の言葉が軽くなったのは、テレビの「朝まで生テレビ」みたいな討論番組に政治家が出て、責任の所在が曖昧なまま、いい加減な言葉を吐いて来た事や、ワイドショー等の情報番組で政治ネタを陳腐な演出で扱い、政治をバラエティ化した事に起因すると思うね。

話が微妙に逸れそうなので本題に戻すと、これも前にも書いたのだが、民主党のマニフェストと言う言葉を聞く度に、この言葉を思い浮かべる。
「偽善者は素晴らしい約束をする、約束を守る気が無いからである。それには費用は掛からず、想像力以外の何の苦労も要らない。」とね。
前回の衆議院選挙で、民主党は「美辞麗句」のオンパレードで政権交代を果たした訳だが、この「詐欺フェスト」と揶揄されるマニフェストで有権者を欺いて政権を取ったと言っても過言では無いだろう。

民主党のマニフェストは、キンキンに冷えたビールと熱々のピザを謳い文句にして客を集めたが、客の前に出た物は温いビールと冷めたピザで、とてもとても食べられる代物では無かった。と言う感じだな。
そんな詐欺フェストを「ほったらかし」状態にしておいて、マニフェストには書いていない「消費税増税」を行おうとする民主党政権のメンタリティには、ほとほと呆れてしまうね。

野田首相は消費税増税の今国会成立に「政治生命を懸ける」と言うのだが、言葉の軽い野田佳彦と言う政治家の言葉は信じられるのか?。
野田首相は「政治生命を懸けると言った言葉に掛け値は無い」との意気込みを示しているが、今国会で「消費税増税関連法案が可決したら政治家を辞めるのか?」それとも、今国会で「消費税増税関連法案が可決しなければ政治家を辞めるのか?」との疑問を抱く。

野田首相の言葉をそのまま鵜呑みにすると、野田佳彦と言う政治家は「消費税増税」を可決させる事が「政治生命の全て」なのだから、今国会、若しくは野田佳彦と言う政治家が「首相在任中」に消費税増税を達成するかしないのかの何れかで「議員生活」を終了させるんだろうね。
そこの所を国会で追及する議員が誰も居ないのが摩訶不思議なんだが、誰か野田首相に聞いて貰えないかね?、ねえ議員の方々(笑)。

野田ドジョウ首相の話はこれ位にして次の話題に移ると、大阪維新の会は4月14日の幹部会議で、国政進出に際し「民主党政権の打倒」を掲げて選挙に臨む方針を正式決定した。
維新の会の橋下徹代表(大阪市長)が、政権による大飯原発の再稼働に反対して「民主党政権の打倒」を主張した事で、維新の会として正式な機関決定をしたものだ。
これに付いて、民主党の幹事長である水気の無い「ボウフラ」こと輿石東が「受けて立つ」として、橋下徹市長と大阪維新の会に売られた喧嘩を買った訳だ。

今をときめく橋下市長と維新の会に対して、ボウフラ輿石は威勢良く啖呵を切った訳だが、端から見れば、民主党と大阪維新の会の全面対決になり、「吐いた唾を飲むなよ輿石」って事で面白い事になる。と、興味津々なんだけど、このボウフラ輿石の発言に付いて民主党の内部から「要らん事を言うなよボケ」と、反発の声が挙がっている様だ(笑)。
民主党の誰が反発しているのかは「推して知るべし」と言う事で、大阪維新の会が強い選挙区の関西地区を中心とした議員連中なのだろう。

大阪維新の会は、国政に進出すると明言している訳だから、関西地区の候補者のみならず他の選挙区の議員連中も大阪維新の会の動向に注視し、なるべくなら大阪維新の会の候補者と戦いたく無い筈であり、依って、大阪維新の会を余り刺激したくは無いのが本音だ。
そうした中で、大阪維新の会との対決姿勢を示したボウフラ輿石の発言を快く感じる議員が居ないのは至極当然。
野田首相だけでは無く、当の幹事長までも言葉が軽いのは看過し難い問題だろうな、民主党の前途は暗い。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】

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