大相撲

2012年1月31日 (火)

やっぱり角界の常識は世間の非常識

今回のエントリは、ビール瓶で弟子を殴った親方が居たり、大麻を吸った力士が居たり、博打に夢中な親方と力士が居たり、当ブログのエントリ、大相撲で八百長メール発覚にも書いた様に、「立ち合いは強く当たって、後は流れでお願いします」等のメールで「八百屋の長兵衛」の証拠を突き付けられて、慌てふためきワオワオと大騒ぎした角界の話。
角界は一連の不祥事が続いた事も有って、愛想を尽かされ大相撲離れが進み、世間の関心は殆んど無くなったので、大相撲関連のエントリなんざ何を今更ってのも有るのだが、久々に大相撲の話題。

八百長問題を東日本大震災と福島第一原発事故の「どさくさ紛れ」に有耶無耶にした日本相撲協会は30日、東京の両国国技館で2年に1度の役員改選を行い、2期連続投票となった理事選挙の結果、中学時代の成績が体育以外はオール1(体育は2)で、相撲教習所を落第した事もある北の湖親方(元横綱)、現役時代は「ウルフルズ」じゃなかった「ウルフ」と呼ばれ人気が有ったが、色々と変な噂が絶えない九重親方(元横綱千代の富士)ら10人が当選した。

定員10人(外部理事除く)に対し、1968年の立候補制後では最多12人が名乗りを上げ、伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)が直前に票調整(?)で辞退した為、事実上11人の争いとなったが、理事長を務めていた友綱理事(元関脇魁輝)と伊勢ケ浜親方が落選し、5人が新理事となった。

新理事会では、中学時代の成績が体育以外はオール1(体育は2)で、相撲教習所を落第した事もある北の湖親方が、4年振りとなる理事長に復帰。
北の湖理事長は「身の引き締まる思い。一番に危機管理を重視して行きたい。みんなで一致団結して協会の為に頑張って行かないといけない」と話した。

相撲ファンは高齢者が多くを占めるから、北の湖親方が理事長を辞任した理由を呆けて忘れているのかも知れないが、2002年に理事長に就任した北の湖親方が理事長を辞めたのは、角界の一連の不祥事と、弟子が大麻を吸っていた事で2008年9月に引責辞任した訳だ。
そんな北の湖親方が理事長に復帰するのだから、ふざけているとしか言い様が無いね。

八百長疑惑報道で知られるフリーライターの武田頼政によると、北の湖親方は自民党の文教族の政治家や、裏の社会の実力者(興業主)と深い交際関係をしており、そう言う人達との交渉事に向いていると言う理由で、周りから推挙されたらしい。
自民党の文教族とは、町村派の「森元喜朗首相」じゃなかった「森喜朗元首相」と安倍晋三元首相の事で、特に安倍元首相と懇意にしていると言う。

そんな理由で引責辞任した北の湖親方が再登板するとは、角界には人材が居ないんだなと改めて思うね。
まぁ、角界の倫理観に付いては当ブログでも、相棒と相模で相撲とか角界の常識は世間の非常識やら解雇なのに退職金を支払う大相撲等で色々と書いて来たから、そちらも読んで頂きたいのだが、角界に一般的な常識を求めるのは、砂漠に水を撒く様な話。って事で余り意味が無い。

中学時代の成績が体育以外はオール1(体育は2)で、相撲教習所を落第した事もある北の湖親方に、あれこれと期待をするのも可笑しな話だしね。
八百長問題に付いては当ブログでも、大相撲の八百長問題は見苦しいとか大相撲八百長問題の解決方法等で、真面目な話(?)をして来たから今回は趣向を変えて、人気低迷の角界に新たな提言をしてみよう。

「角界の常識は世間の非常識」なのだから、どうせなら開き直って「八百長とガチンコ」を全面に出せば良いんだよ。
観客と視聴者が参加して、八百長相撲とガチンコ相撲の取組をクイズ方式で当てるってのは、どうだろう?。
で、単に当てるのでは無くて、八百長相撲の演技力に付いても採点する訳だ。
八百長の演技が上手かった力士は技能賞とか、入場者と視聴者を多く騙せた力士は殊勲賞とか、八百長が下手糞でも真面目に八百長に取り組んでいたら敢闘賞とかね。

また、八百長を一切しない力士に、カネや物で釣って八百長相撲を取らせた力士も殊勲賞、勿論、八百長相撲を取らず、ガチンコ相撲で15日間取り続けた力士は敢闘賞。
それらを観客と視聴者が予想して、当選者には大相撲グッズや「怪しいお米、セシウムさん」をプレゼント、賞品だけでは無くて賞金でも良い訳だ。
ただ、カネが絡むと八百長をする力士が出て来る可能性が高いな、八百長に見せ掛けた八百長(笑)とか、そうなると訳が判らなくなるが、それを「ダウト」とか言って見破れば更に楽しくなるかも知れない。

ショー的な要素として、ビール瓶や竹刀や花札を持った悪役力士や、国籍不明なのに関西弁を喋る謎の覆面力士を登場させて娯楽性を高め、観客と視聴者と力士達が一体となって楽しめる大相撲。
そんな大相撲を一度は見てみたい感じがするが、そんな事を遣ったら非難轟々だろうな、多分、真っ先に「日本の伝統文化を汚すな!」と声高に怒るのは当ブログなのかも知れないな、チャンチャン。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】

2011年9月17日 (土)

大相撲、北の湖らを詐欺で告訴

このエントリはネッタイムス・ブログのアーカイブと言う事で、過去ネタなので時期や状況が違うのだが、宜しく。

「八百長」やら「野球賭博」やら「相撲部屋集団リンチ殺人事件」やら「薬」等々、次から次に不祥事を連発する角界。
「ディルド辻元」こと辻元清美なら、「不祥事のデパート」と言われてますけど「不祥事の総合商社」ですやん!。とドヤ顔で追及する所かな(笑)。って笑い事では無いけどね。
マスコミからしたら、特に週刊誌の記者からしたら、「角界の常識は世間の非常識」と言われる大相撲はネタの宝庫であり、「垂涎の的」なのである。

そんな角界の「八百長疑惑」を報じた「週刊現代」の記事を巡り、日本相撲協会側から名誉毀損訴訟を起こされ、敗訴した講談社は19日、「裁判で八百長は存在しないと虚偽の主張をされ、賠償金を騙し取られた」として、同協会の北の湖元理事長や元竹縄親方(元幕内春日錦)ら5人に付いて、詐欺容疑で警視庁に告訴状を提出した。
週刊現代は2007年2月3日号〜17日号で、大相撲の八百長疑惑を告発する記事を掲載したのだが、相撲協会側は発行元の講談社等に、損害賠償を求める訴訟を起こした。
裁判では、元竹縄親方らが「八百長は無い」等と主張して講談社は敗訴、約740万円の支払い等を命じる判決が確定した訳だ。

週刊現代からすれば、八百長力士や関係者が虚偽の証言をした為に、裁判に敗けたから「銭返せ、銭を!」と言う事だな。
これに対して相撲協会は「詳細を確認中で、現時点ではコメント出来ない」としている。
週刊現代vs相撲協会と言う因縁の戦いって事で、漫画ドラゴンボールの孫悟空なら「オラ、ワクワクすっぞ」と言う感じだな。
大相撲の八百長問題は見苦しい大相撲八百長問題の解決方法解雇なのに退職金を支払う大相撲等でも書いたのだが、問題が発覚する度に「臭い物に蓋」して、お茶を濁すから根本的な解決にならない。
それ故に、八百長問題に関する告発やら訴訟等は、今後も続いて行くのだろう。

今回の告訴で名前が出て来た元理事長の北の湖なんだが、現役時代は横綱で強かった訳だ。
優勝回数も多くて、とにかく強かったのだが、とにかく不人気でも有った(笑)。
当時の四コマ漫画や、ビートたけしにもネタにされ、「北の湖の嫁は千代の富士のファンクラブに入っている」やら「北の湖が負けたら、北の湖の家族が喜ぶ」等と言われていた位に不人気。
不人気の理由は、北の湖が強すぎて判官贔屓が多かったのか、北の湖のライバルが当時の人気力士だった輪島、貴ノ花、高見山、千代の富士と言った面々だからなのかも知れない。
まぁ、北の湖本人がふてぶてしくて愛想が無く、何時もムスッとしている態度や、ドラクエに出て来る「爆弾岩」を鈍器で殴り付けて、滑らかにした様な顔が最大の原因かも知れないが、それには触れないで下さい。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】

2011年9月 7日 (水)

解雇なのに退職金を支払う大相撲

このエントリはネッタイムス・ブログのアーカイブと言う事で、過去ネタなので時期や状況が違うのだが、宜しく。

日本相撲協会が14日、両国国技館で臨時理事会を開き、八百長に関与したとして引退勧告の処分を下したが、従わなかった幕内の蒼国来と十両の星風を解雇した。
当初、この問題で解雇された力士には退職金が出ないと見られていたが、理事会は2人に退職金を支給する事を決定し、解雇されたにも拘わらず蒼国来には529万円、星風には220万円の退職金満額支払いが決まったのだ。
引退勧告に従ったある元力士は「本当ですか?、全然、話が違う。お金で口を封じようと思っているんですかね」と憤り、勧告に従った元力士には「従わなければ退職金は出ない」と調査員に言われたと主張する者も居る。

引退勧告と解雇の違いは退職金の有無と考えられ、蒼国来と星風は退職金が出ない事を覚悟しており、1日に処分された元力士らは「当面の生活費」と「名誉」を考慮し、勤続年数が短く親方としての退職金が当初からなかった元谷川親方(元小結・海鵬)以外の20人中19人が引退届を提出した。
規定では解雇した協会員に付いて、理事会は退職金を減額したり、支払わない事を決められると有るのだが、二所ノ関広報部長(元関脇金剛)は「おかしいと言う声も有った」が、最終的には支払う事で纏まったと言う。
ある役員は「温情ですよ。口止め料という訳では無い」と述べた。

しかし、蒼国来と星風は退職金が出ても、それとこれとは別として、協会相手の訴訟を明言しており、お金を受け取りつつ法廷闘争を繰り広げる事になる訳だ。
放駒理事長(元大関・魁傑)は「最初から処分と退職金は別と考えていた」と釈明したのだが、相撲協会に疚しい所が有るから、解雇処分の力士に退職金を支払うと言う、摩訶不思議な出来事が起こる訳である。
では、相撲協会にとって疚しい事は何かと言えば、八百長問題や野球賭博等、今まで角界で起こった、一連の不祥事に付いての裏事情なのだろう。
それらのネタを週刊誌等にバラ撒かれたり、暴露本に書かれたりすれば、相撲協会の存続が危ぶまれる事にもなりかねない訳だ。
その様な事態を阻止する為の措置が解雇処分なのに退職金の支払い、つまり、外部に裏事情をリークさせない為の「口止め料」なのである。

相撲協会が退職金等の口止め料を支払うのは今回だけで無く、毎度お馴染みの光景だわな。
大相撲の八百長問題は見苦しい大相撲八百長問題の解決方法大相撲夏場所の無料開催を決定でも書いたのだが、相撲協会は何時までも「臭い物に蓋」をして、諸問題が発覚する度にお茶を濁すのでは無く、問題の根本にメスを入れなければ、何も解決しないだろう。
放駒理事長の現役時代の四股名は魁傑なのだから、放駒理事長は角界の諸問題を、きちんと解決(魁傑)してね。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】

2011年8月30日 (火)

大相撲八百長問題の解決方法

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立ち合いは強く当たって、後は流れでお願いします。と言う事で、前回の大相撲の八百長問題は見苦しいの続き・・・。
今回の八百長問題のグダグタは、八百長メールが発覚しての謝罪会見で、「八百長相撲」の事を「無気力相撲」と言って、お茶を濁した放駒理事長の責任が大きいのではないか?。
更に放駒理事長は「過去に八百長は一切無かった」と言ったのだが、過去に八百長が存在したから八百長が問題になっている訳で、八百長疑惑なんざ今回が初めてでは無いだろう。
八百長疑惑が出る度に、「臭い物に蓋」しただけで、八百長問題に対して正面から向き合わず、誤魔化し誤魔化しして、ここまで来たから問題がややこしくなったのではないか?。
放駒理事長が「八百長は存在する」と認め、「一口に八百長と言っても色々有って、阿吽の呼吸で行う人情相撲から、カネで星を買うと言った八百長相撲まで幅広く存在します。」

そして「それらを区別する事は難しく、人情相撲の場合は罰を与えないが、金銭を遣り取りする八百長相撲が発覚した場合は厳しく対処する。」と言えば、ここまで状況は悪くならなかったのではないか?。
八百長でも「片八百長」等の人情相撲に付いて、けしからん等と煩く非難する人も少ないだろうし、八百長相撲をネタにして、カネを稼ごうと考える輩も、相撲協会が八百長を認めて毅然とした態度を取れば、強請り集りの類いも無くなるだろうしさ。
今回の八百長連合に対する「引退勧告」や「退職勧告」の処分にしても「勧告」だから、自主的に辞めれば退職金は出ると言ったもので、不祥事が起こる度に見る、お決まりのパターンだ。

退職金は「口止め料」みたいなもんだから、相撲協会に都合の悪い事は喋るなと、口封じしている訳で、つまり八百長に関してバラすなよとの意味もある処分だわな。
もし、相撲協会が八百長相撲を認めていれば八百長連合に対して、そんなカネを使う必要は無く、厳しい処分を下して終いだろう。
勿論、「言うは易く、行うは難し」で、今までの八百長相撲を認めるって事は、過去に八百長に絡んでいた力士達も場合によっては処分すると言う事になる。
つまり、現在は親方になっていたり、相撲協会の幹部になっている引退力士も居るから、それらを加えた八百長連合の反発は更に大きくなるだろう。

角界で八百長に全く手を染めていない、所謂「ガチンコ力士」は少数派であり、圧倒的に八百長連合の勢力が強いから、なかなか八百長相撲を撲滅する事は難しいと思うのだが、今こそガチンコ力士も結束して「ガチンコ連合」を作り、八百連に対抗すれば良いんだよ。
今の放駒理事長はガチンコ力士だったから、八百長撲滅を声高に上げて、ガチンコ連合と共に、八百長連合を叩き出せば、相撲ファンの支持も集まるのではないか?。
今の相撲協会では、どうしても八百長撲滅が出来ないのであれば、ガチンコ連合で新団体を結成して、腐った相撲協会から飛び出せ。そして、「あっち(現在の相撲協会)は八百長、こっち(新団体)はガチンコ」を謳い文句にして運営、お上もガチンコ新団体の方を公益法人として、認可すれば良いんだよ。

そこまでしなければ八百長問題は永遠に解決しないのではないか?。
まぁ、八百長連合に少しでも「良心の呵責」が有るのなら、八百長連合は自主的に相撲協会から立ち去れば良い訳で、そうすれば「武士の情け」で今までの八百長は不問にし、力士時代の記録も残せば良い。
まぁ、そんなに事を荒立てないでナアナアで行きますよ。と言うのであれば、即刻、公益法人を返上して好きに遣れば良いんだよ。
公益法人だからアレコレ言われる訳で、公益法人で無いのなら、八百長をしようが乱入しようが何でも有りだから・・・。

まぁ、あれだ。厳しい事も書いたのだが、何故に大相撲に対して厳しい意見を書くのかと言えば、日本にとって相撲は守らなくてはならない大事な伝統文化だと思うからなのである。
ただ、今の相撲協会が大きく勘違いしていると思うのは、「相撲は日本の伝統文化だが、相撲協会は大相撲興行をする単なる運営団体であり、今の相撲協会が腐っているのなら、他の団体に相撲興行の運営を任せれば良い。」って事に気付いていない訳だ。
何時までも八百長問題を有耶無耶にせず、もうこの辺で決着を付けたらどうか?。
ガチンコ相撲をするにしても、本場所の数を減らす等の課題が山積みだが、不祥事や八百長と言った下らない問題より、何倍もマシって事だ。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】

大相撲の八百長問題は見苦しい

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東日本大震災による地震と津波の被害や、福島第一原発の事故が何時まで経っても落ち着かない状況の中、どさくさ紛れに八百長問題を解決しようとしている日本相撲協会。
大震災や原発事故は、戦後の日本で最大の国難であり、その混乱の中で色々と動いている相撲協会は、空気が読めないと言うか何と言うか、エゴイズムで「呆れて物が言えない」って感じだ。
放駒理事長自身が「完全に膿を出し切る」って言ったんだから、じっくり腰を据えて八百長問題に取り組めば良い訳で、何もこんな状況で会見だのを開く場合では無いだろうが、これじゃ「火事場泥棒」みたいなもんだ。
はっきり言えば大相撲の八百長問題なんざ、世間は何の関心も無く、どうでも良いのが今の日本の状況だわな、しかし、大相撲は公益法人なんだから八百長問題に付いては、白黒はっきり決着させなければならない重要な事柄なのに、大震災と原発事故の騒ぎに乗じて解決を図ろうとするのは、姑息な遣り方としか言い様が無いな。

一事が万事こんな調子だから、「角界の常識は世間の非常識」と揶揄される訳で、公益法人として残りたいならば、そこら辺も変えなければ駄目だろう、今、相撲協会の体質が変わらなければ、腐った体質を変える事は永遠に出来ないと思うのだが、どうだろうかね?。
まぁ、そんな相撲協会なんだが1日、両国国技館で臨時理事会を開き、八百長問題の特別調査委員会(座長・伊藤滋早稲田大特命教授)から受けた提言を元にして、八百長に関与した力士ら23人の処分を決めた訳だ。
しかし、「引退勧告」「退職勧告」等の処分を下された力士や親方らが逆ギレして、相撲協会を集団提訴する可能性が出て来た。
※当ブログでは、「八百長で処分を受けて反発、そして結束した力士や親方達」と言う表現は長くて面倒臭いので、「八百長連合」通称・八百連(やおれん)と名付け、八百長連合若しくは八百連と略称して書くとする。

相撲協会から八百長問題の対応を一任された特別調査委員会が、物的証拠が無いまま処分案を纏めた為、八百長連合が反発した訳だが、訴訟に発展すれば八百長問題の実態解明に向け、新たな展開に発展する。
特別調査委の実態解明で、曖昧な回答ばかりする力士や、「妻が踏んづけて壊れた」として携帯電話を提出しなかった力士が、実は工具を使って携帯電話を破壊していた等、調査に非協力的な態度を取っていた八百長連合。
そんな八百連が物的証拠がどうのこうの言っても、チャンチャラ可笑しい訳だが、そんな馬鹿な事が本当の理由とは考えられず、実は「トカゲの尻尾切り」にされた事で頭に来ているのだろう。

巷の噂話だけで無く、引退した元力士らが暴露している様に「大関互助会」等で、「八百屋の長兵衛」が角界では当たり前の如く、行われているのは周知の事実である。
それらの力士達が知らぬ存ぜぬでお咎め無しなのに、八百長連合だけが処罰された事に対して腹が立っている訳で、そう言う部分は八百長連合もエゴイズムだわな。
どさくさ紛れにトカゲの尻尾切りをして、八百長問題を片付け様とする相撲協会もエゴイストであり、自分達だけがスケープゴートにされ、それに対して反発する八百長連合もエゴイストだから、どっちもどっち、目糞鼻糞である。(続く)

【ネッタイムス・東坊京門・作】

2011年8月13日 (土)

大相撲の元若ノ鵬が八百長暴露

このエントリはネッタイムス・ブログのアーカイブと言う事で、過去ネタなので時期や状況が違うのだが、宜しく。

今回のエントリは「立ち合いは強く当たって、後は流れでお願いします。」と言う事で、当ブログ・ネッタイムスの関連エントリ、八百長問題で大相撲存続の危機大相撲春場所中止と八百長データ大相撲八百長問題より深刻な事実も参照下され。

まぁ、情報はカネになる、情報を売ればカネになる。って話なんだが、出て来ましたぞ、八百長相撲のリークがね。
今回の八百長メール発覚の記者会見で、相撲協会の放駒理事長が「八百長相撲」の事を「無気力相撲」と表現したり、「過去に八百長は無かった」等と「お茶を濁す」様な事を言って、「八百屋の長兵衛」をはっきりと認めないから、八百長ネタはカネになる。って事でバラされた訳だ。

大麻取締法違反で逮捕され、2008年8月に相撲協会から解雇されたロシア人の元幕内・若ノ鵬が、21日発売の「週刊現代」で現役時代に、21人の力士と八百長をしたと実名を挙げて告白したのだ。
その中には、魁皇、琴欧洲、引退した琴光喜、千代大海の大関陣や、関脇・琴奨菊ら幕内上位力士の名前もあり、角界を大きく揺るがす問題となった。
若ノ鵬は、08年10月にも「週刊現代」で、魁皇、琴欧洲、千代大海、春日錦の4人と八百長相撲をしたと告白している。

今回の暴露は、07年初場所に、恵那司から「注射(八百長)遣りたい?、みんな遣っているよ、ここは注射の世界です。」と、八百長グループに勧誘された話。
13日目、玉力道に八百長で敗れた事や、恵那司から八百長の報酬として、テーピングやアーモンドチョコレートの箱の中に入れた38万円を受け取った話。
恵那司の中盆としてのマージンは2万円だった事を語っている。
恵那司は、今回の八百長問題でも、中盆として八百長を仕切っており、八百長を調べている特別調査委員会でも、クロと認定されている。
若ノ鵬は「(相撲協会は)先ずは、この21人を呼び付けて、事情聴取したらどうか。私が嘘を吐くメリットは無い。」と話している。

相撲協会は、疑惑の徹底解明と厳正な処分を大義名分に揚げている訳で、根の深い問題を徹底解明するのは困難であるが、真相解明に向けて本腰を入れる姿勢を強調している。
しかし、事態の泥沼化で更に信用を失墜させる事になり、大相撲の根底を揺るがしかねない、極めて深刻な事態だな。
まぁ、あれだ。「立ち合いは強く当たって、後は流れでお願いします。」。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】

角界の常識は世間の非常識

このエントリはネッタイムス・ブログのアーカイブと言う事で、過去ネタなので宜しく。

今回のエントリは大相撲ネタと言う事で、当ブログ・ネッタイムスの関連エントリ、
相棒と相模で相撲大相撲で八百長メール発覚角界と八百長の関係大相撲の八百長は格差が原因?八百長問題で大相撲存続の危機大相撲春場所中止と八百長データ大相撲八百長問題より深刻な事実も参照下され。

「角界の常識は世間の非常識」と言う言葉がある訳だ。角界は「ごっつぁん体質」と呼ばれる特殊な世界である。
この特殊な世界に学校を卒業(中退も有るけどね)して、一般社会を知らずに入る訳だから、この角界が力士達の常識になる。
力士には、タニマチと呼ばれるスポンサー的存在が居て「ごっつぁんです。」と言えば、小遣いをくれたり、「ごっつぁんです。」と言えば、飯を食わせてくれたり、「ごっつぁんです。」と言えば、酒を飲ませてくれたり、「ごっつぁんです。」と言えば、女を抱かしてくれる訳だ。
勿論、私が「ごっつぁんです。」と言ってもタニマチが居ないので何にも起きない(笑)。

力士も人気商売で有るから、タニマチが多く付いている力士も居れば、タニマチが少ない力士も居る。
力士によっては、個人的なタニマチが殆んど居なくて、出身地の後援会組織だけで、色々と困っている力士も居るらしい。
まぁ、個人的なタニマチが居なくても、相撲部屋にタニマチが付いているので、全くタニマチが居ないって訳では無いけどね。

そんな角界でタニマチを獲得しようと思えば、やはり相撲の番付で上に行くのが一番だろうが、簡単には勝たせて貰えない訳だ。
上手い具合に番付が上がれば、タニマチに可愛がって貰え、あれやこれや色々と面倒を見てくれるので、前述した様に「ごっつぁんです。」な訳で、女にもチヤホヤされて更にカネも手に入る。
番付の上位で安泰となれば万々歳な訳で、「ごっつぁん体質」に嵌まって行き、「角界の常識が世間の常識」だと勘違いして行く訳である。そんな力士の勘違いを書いてみる。

ゴルフは、マナーやルールに厳しいスポーツと言われているが、とあるゴルフ場でのエピソードを一つ。
某横綱が、上半身裸でゴルフをプレーしていたら、ゴルフ場の支配人から「その姿では困ります。」と注意された。
ところが、某横綱は「俺は天皇陛下の前でもまわし姿だ!。」と開き直った。
しかし、支配人に「じゃあ、まわしを付けてプレーして下さい。」と返された訳だ。
まぁ、名言と言うか、巧い事を言う支配人で笑えるんだが、角界の非常識を現す話だな。
この某横綱は色々と噂が多い人で、万事が万事こんな感じだから「角界の常識は世間の非常識」と言われるのだろうね。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】

2011年8月11日 (木)

相棒と相模で相撲

このエントリはネッタイムス・ブログのアーカイブと言う事で、過去ネタなので時期や状況が違うのだが、宜しく。

「相棒」と「相模」と「相撲」はパッと見は似ているが実は大きく違う訳だ、説明しよう。

「相棒」と言えば、特命係の杉下右京警部と神戸尊警部補の二人の刑事が、次々(毎週)と事件を解決(ほぼ一時間で)する人気ドラマである。
現在、劇場版が公開中。

「相模」と言えば、東海道の地域、百人一首の歌人。

「相撲」と言えば、初場所中に黒海と臥牙丸が、泥酔して飲食店のガラスを叩き割る騒動を起こしてた事が発覚した訳だがね。
あのさ、ちょっと脱線するが、臥牙丸って何て読む?、ががまる?。ががまる(笑)って変わった名前だわな。
最近の相撲は余り詳しく無いので・・・。まぁ、別にどうでもいいんだがね。

ががまるは置いといて、相撲の不祥事と言えば、2000年12月、大阪で幕内力士の闘牙が、車の運転中に女性を轢き殺した事があった訳だ。
当時は「ただ今の決まり手は轢き殺し、轢き殺して闘牙の勝ち」と言う不謹慎なネタが出回ったんだがね、不祥事だよね。
しかも、相撲協会の取り決め、師匠間の申し合わせで、力士が車の運転をする事は禁止されている。にも拘わらず闘牙は車の運転をした訳だ。

そして、闘牙は女性を轢き殺した。
人を死亡させたと言う事態を重く見た相撲協会は、翌年の初場所の出場辞退を勧告した。
しかし、一場所のみ休場と言う軽い処分だった為に、「角界の常識は世間の非常識。」と言われたものだ。

最近の不祥事では、07年8月、巡業を怪我で休んだ横綱朝青龍がモンゴルでサッカーをして、二場所出場停止処分。
07年10月、時津風部屋で、集団リンチ暴行殺人事件が起こり、時津風親方が解雇処分。
08年8月、若ノ鵬が大麻所持容疑で逮捕。
08年9月、露鵬、白露山が尿検査で大麻に陽性反応で解雇処分。
09年2月、若麒麟が大麻所持容疑で逮捕。
10年1月、初場所中に横綱朝青龍が、知人男性と暴行トラブルとなり、場所後に引退。
10年5月、夏場所中に大関琴光喜等の野球賭博関与が発覚、琴光喜と大嶽親方(貴闘力)が解雇処分。
幕内力士の雅山、豐ノ島等が名古屋場所を謹慎。NHKは生中継を中止した。等々。

なんとまぁ不祥事だらけじゃねえか、驚いたなぁ、なんだかなぁ。って、近所の爺さんが言うとりました。
近所の爺さんで無くとも、不祥事だらけで驚く訳だ。ががまるって名前も驚きだ。
敢えて言おう「角界の常識は世間の非常識」であると。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】